自動車まとめブログ「しゃろぐ」

2chを中心に自動車に関しての情報やネタをまとめます。 管理人はスイフトスポーツに乗ってます。

2013年09月


日産がリコール 突然エンストする不具合が多発し、ようやく対応

028

 日産自動車は12日、乗用車「エルグランド」12万1865台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。2002年4月~06年11月の製造分が対象。走行中のエンストや加速不良などのトラブルが03年以降568件あった。

 エンジンの制御プログラムが不適切なため、燃料がエンジン内で燃えきらないことがあり、排ガスを浄化する部分で燃えて部品が破損するという。

 日産は04年に同様の不具合でいったんリコールしたが、その後もトラブルが続発。日産は原因を突き止められず、国交省が所管する研究所の調査でわかった。

http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY201309120237.html
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【自動車】カタログ燃費「36.4km/L」を実現したホンダ『フィット』、秘密は車重にあり? [09/10]

hhond932

プラグインハイブリッドを除く、ハイブリッドカーとして燃費性能トップになったことが
話題を集めているホンダ・フィットハイブリッド。その36.4km/LというJC08モード燃費は、
ホンダの技術力が込められています。

ただしフィットハイブリッドにおいて、36.4km/Lという燃費性能を実現したのはハイブリッドの
ベーシックグレードのみで、上級グレードになると燃費性能は31.4~33.6km/Lと異なる数値に
なっています。

その理由は、もしかすると、ベーシックグレードが1080kg、上級グレードが1130~1140kgと
重くなっていることにあるかもしれません。とはいえ、車重は軽いほど燃費性能に有利という
単純な話とは言い切れません。そもそもグレードの仕様違いで50kgもカタログスペックが
異なるというのは、このクラスでは珍しいといえます。実際、燃料タンク容量がベーシック
グレードだけ32リッター(そのほかのグレードは40リッター)になるなど徹底した軽量化が
なされているのです。断定するわけではありませんが、「1080kg」は、単純な車重にとどまら
ない、それを実現するのに意味ある数字といえるかもしれないのです。

おそらく、それはJC08モード燃費の計測方法にヒントがあるかもしれません。

計測機械の上で、各種の負荷などの条件を整えて、排出ガスを測定するのがJC08モードの
測り方で、空気抵抗やタイヤの転がり抵抗などは実際の車両で測定して、そこから導かれる
数値を入れるようになっていて、燃費もそこから割り出されます。その際、重量による
負荷については以下のように、区分分けされています。

●等価慣性重量の標準値 : 試験車両重量 (一部抜粋)
 1020kg : 966~1080kg
 1130kg : 1081~1190kg
 1250kg : 1191~1305kg
 1360kg : 1306~1420kg
 1470kg : 1421~1530kg

なお、試験車両重量とは、カタログに掲載されている車両重量に110kgを足したものです。
ですから、車両重量が1080kgのクルマは排出ガス計測時に計測機械に設定する等価慣性重量は
1130kgとなり「軽いクルマ」となりますが、車両重量1130kgはひとつ上の区分となり、等価
慣性重量は1250kgと「重いクルマ」になります。一般に、前者のほうが条件が有利といえるのです。

また、車両重量は燃料が満タン状態での重さですから、わずかに燃料タンク容量を減らすことで、
試験車両重量の区分をワンランク下げるというのは、レギュレーションに対応する手段としては
珍しくないことといえます。逆に、メーカーオプションの装着など仕様違いにより、試験車両
重量の区分が変わってしまい、結果として燃費性能が異なるケースもあります。

これらによる実際の燃費への影響とは関係なく、燃費計測のクラス分けとして負荷が変わって
くるわけです。

ちなみに、フィットでは1.3リッターガソリン・アトキンソンサイクルエンジンの13Gにおいても、
ベーシックグレードのみ車両重量は970kgとなっています。このグレードも燃料タンク容量は
32リッターです。

フィット13GのJC08モード燃費性能は、ベーシックグレードの13Gが26.0km/Lなのに対して、
上位グレードでは24.0~24.4km/Lとなっています。

とくに燃費をセールスポイントにしているモデルほど、等価慣性重量を意識した車両重量なのか
どうか、カタログなどをチェックしていくのも面白いかもしれません。

http://clicccar.com/2013/09/10/230211/
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【自動車】ホンダの新型『フィット』、発売から10日間で4万台受注 過去最速ペース [09/18]

hhond932

ホンダは17日、新型「フィット」が6日の発売から10日間で受注台数が4万台と
なったことを明らかにした。発売前の事前受注は2万5000台だった。発売10日での
4万台は過去最速のペースとなる。このうち世界最高燃費のガソリン1リットルあたり
36・4キロメートルを達成したハイブリッド車(HV)が約7割を占める。足元では
ガソリン車の販売も伸びているという。

フィットの日本での価格は126万5000―193万円。月販目標は1万5000台だが、
これを大幅に上回るすべり出しとなった。

ホンダは1年かけ世界100カ国以上にフィットを投入する。ハッチバックをベースにした
スポーツ多目的車(SUV)、セダンを設定して順次展開し、シリーズ全体の販売を現行車
の約2倍の150万台に引き上げる。

http://www.honda.co.jp/auto/pic/pic_fit_20130905.jpg src="http://www.honda.co.jp/auto/pic/pic_fit_20130905.jpg">

◎本田技研工業 (7267) http://www.honda.co.jp/

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420130918beat.html

◎関連スレ
【自動車】カタログ燃費「36.4km/L」を実現したホンダ『フィット』、秘密は車重にあり? [09/10]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378813756/

【自動車】ホンダ フィット 新型発表 ベーシックグレード 13Gでも性能十分[13/09/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378348784/
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【自動車】ホンダやトヨタの車に高評価--米自動車サイトの『ベスト中古車ランキング 2013』 [09/20]

米国の自動車情報サイト「Edmunds.com」がこのほど公表した2013年版の
「ベスト中古車ランキング」で、ホンダ、トヨタとフォードがメーカー別上位3位に入った。
環球網が20日伝えた。

「ベスト中古車」に選ばれたのはいずれも2006年から11年までのモデルのホンダ
「フィット」や「アコード」「オデッセイ」、トヨタの「ハイランダー」「アバロン」、
フォードの「フュージョン」などだ。

同サイトのスコット・オールダム編集長は、「選ばれたのはいずれも人気のあるモデルで、
信頼性、安全性、実用性が高い。中古車は価格競争力がある」と指摘した。

※参考/各部門で『ベスト』に選ばれた日本車

●サブコンパクト--ホンダ『Fit』


●ラージセダン--トヨタ『Avalon』
●クーペ--ホンダ『Accord』
●ワゴン--スバル『Outback』
●コンパクトSUV--ホンダ『CR-V』
●ミッドサイズSUV--トヨタ『Highlander』
●ラージSUV--マツダ『CX-9』
●ミニバン--ホンダ『Odyssey』
●コンパクトトラック--トヨタ『Tacoma』
●ラグジュアリー--インフィニティ『G35/G37/G25』
●ハイブリッド--トヨタ『Prius』

◎Edmunds.com--Besr Used Car for 2013
http://www.edmunds.com/car-reviews/best-used-cars-2013.html

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/360165/
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【自動車】トヨタ、部品値下げ要求 下期に1-1.5%、調達先は緩和求める [13/09/16]

111

1
:2013/09/17(火) 00:59:48.12 ID:
 トヨタ自動車が取引先部品メーカー各社に対し、2013年度下期(13年10月―14年
3月)に上期(13年4月―9月)比で1・0―1・5%の部品価格引き下げを要求した
ことが明らかになった。上期と同じ値下げ水準を維持し、トヨタは引き続き国内生産の
競争力強化に努める。一方でトヨタの業績は回復しており、部品各社からは値下げ率の
緩和を求める声が強くあがっている。今後の交渉は難航することも予想される。
(名古屋・清水信彦、同・伊藤研二)
 
【国内300万台維持】
 「年間国内生産台数300万台を維持するためにも、引き続き国内生産の競争力を高めて
いく必要がある」。あるトヨタ幹部は、下期の価格交渉に臨む姿勢についてこう説明した。
 トヨタと部品各社は1年に2回、部品価格の改定を交渉する。09年度までは前半期比
1%を下回る緩やかな値下げ率だったものの、リーマン・ショック直後の10年度からは
同1・5%に引き上げられた。

ソース:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420130916bead.html
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トヨタ クラウンなどをリコール 不具合多発

1:2013/09/22(日) 11:49:09.37 ID:

トヨタ自動車は9月4日、『クラウン』などの可変バルブ制御装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、クラウン、マークX、レクサス GS350、IS350、IS350Cで、2005年7月14日~2011年7月24日に製作された5万9330台。

原動機の吸気側可変バルブ制御装置において、冷間始動直後まれに当該装置内に発生する大きな衝撃力により、装置本体を組み付けているボルトが緩むことがある。
このため、吸気バルブの制御ができなくなってエンストするおそれがある。

全車両、吸気側可変バルブ制御装置を対策品と交換する。

不具合発生件数は256件で、市場からの情報で発見した。

事故は起きていない。

http://response.jp/article/2013/09/06/205784.html
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